協会概要

日本セルロースファイバー協会設立趣意

地域の新聞で断熱材を作り、地域の住宅に供給する地産地消の仕組みに賛同する。
志の高い会員の入会を促進し、技術者の育成とセルロースファイバーの普及を図ると共に、地域産業の振興に寄与することを目的とする。

創設者 小泉昭雄(薮内昭雄) 株式会社断熱職人界 代表取締役

セルロースファイバーひと筋に現場目線で40年

  • 1948年:
  • 大阪府高槻市生まれ
  • 1984年:
  • セルロースファイバーの普及活動を開始
  • 1990年:
  • 工法開発/住宅壁・乾式吹き込み工法を開発/国内初
  • 2000年:
  • 設立/日本セルロースファイバー断熱施工協会を設立
  • 2008年:
  • 著書/木が教えてくれた家
    監修 坂本雄三 東京大学大学院教授
  • 2009年:
  • 受賞/文部科学省科学技術賞/論文・技術開発
  • 2010年:
  • 創設/断熱材を地産地消とする日本セルロースファイバー協会を創設
  • 2013年:
  • 著書/地域の新聞で作る地産地消の断熱材
    監修 坂本雄三

日本セルロースファイバー協会 会長 奥田イサム 株式会社OKUTA 代表取締役

日本セルロースファイバー協会会長を拝命した奥田イサムです。
断熱材の地産地消という協会の使命のもとセルロースファイバーミニプラントを大宮で稼働しております。
不要になった新聞紙などでつくる”古紙断熱材”は、環境に配慮するだけにとどまらず、防火・防虫・防音性能はさることながら、調湿効果とその特性により、どの断熱材よりも結露を抑え、防カビ効果を発揮します。
それは住む人の健康に寄与し、特に木造住宅の構造材と木質系のセルロースファイバー断熱材は極めて相性が良く、住宅の長寿命化に貢献するものです。
我々日本セルロースファイバー協会会員は、地産地消によるセルロースファイバー断熱材が最高峰で最強であると信じて疑わないプロ集団であると自負しております。
今後とも日本セルロースファイバー協会をよろしくお願い申し上げます。

協会役員

  • 会長
  • 奥田 イサム 株式会社OKUTA 代表取締役
  • 理事
  • 井手 克広 イデキョウホーム株式会社 代表取締役
  • 理事
  • 中島 剛 株式会社中商 代表取締役
  • 理事
  • 石川 義和 株式会社石川組 代表取締役
令和4年4月1日

中小企業庁の設備投資を促す「ものづくり補助金」の申請をサポートしています

017年から4社の申請に4社が4年連続で採択されました
日本セルロースファイバー協会 事務局
〒330-0802 埼玉県さいたま市大宮区宮町3-25
TEL:048-637-3235
MAIL:info@j-cellulosefiber.com
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